理工系の大学・大学院で学んだ専門知識を活かして、
「将来はエンジニアとして活躍したい!」と考える学生は年々増えています。
エンジニア向けのインターンシップは、実際の業務を体験しながらスキルを伸ばせる貴重な機会です。
今回は インターンの種類・内容・選考突破のコツ をまとめて紹介します。
これから参加を考えている方はぜひ参考にしてください!
◆ エンジニアが活躍する主な業界
エンジニアは専門知識を活かしてさまざまな業界で働くことができます。
インターン先を選ぶ前に、一度ざっくりと業界の特徴を把握しておきましょう。
▶ ハードウェア業界
- 扱うもの:PC・家電・ゲーム機などの“目に見える”製品
- 近年は IoT 家電の普及により、機械系だけでなく IT エンジニアの需要も増加
- 製品設計・回路設計・組み込み開発など幅広く関われる
▶ ソフトウェア業界
- アプリやシステム開発の中心となる業界
- OS やアプリケーション開発、受託開発・自社サービス開発など多様
- プログラミングスキルがダイレクトに活きる
▶ IT・インターネット業界
- Webサービス、SNS、ECサイト、サブスクなど生活密着型の領域
- BtoB・BtoC どちらも存在し、サービス開発からインフラ構築まで仕事内容は幅広い
- 新規サービスの企画に関われるケースも多い
▶ 情報通信サービス業界
- モバイル通信・固定通信・ISP など社会インフラを支える業界
- 通信品質向上の研究開発、クラウドサービス提供など最先端の技術に触れられる
- 安定性・成長性が高く人気
◆ エンジニア向けインターンの主な内容
エンジニアインターンは実践的なプログラミングや開発体験が中心です。
▶ システム開発・運用
- データ解析システム・社内システムなどの開発体験
- 初めは簡単なトラブル対応 → 実装 → テスト まで一連の流れを経験
- 先輩エンジニアから直接フィードバックを得られる
▶ アプリケーション開発
- Web・スマホアプリの設計や実装の補助を担当
- 大学で多少プログラミング経験があればチャレンジしやすい
- デザイナー・プランナーとの共同作業で「チーム開発」を体験できる
▶ Webページ制作
- Webデザイン/フロントエンド開発に関わる内容
- UI/UX や HTML/CSS/JavaScript を使ってページを構築
- 実務の流れを追体験できるため初心者でも成長しやすい
◆ 選考を突破するために必要な準備
エンジニア向けインターンは人気が高く、選考倍率も年々上昇しています。
しっかりと準備して臨みましょう。
▶ ① エントリーシート(ES)の質を高める
- インターン参加動機
- なぜその企業を選んだか
- 大学で学んだ専門分野
- 将来どんなエンジニアを目指しているか
- インターンで得たい学び
これらを丁寧に、かつわかりやすくまとめることが大切です。
業界研究を十分に行ったうえで“自分の強み・適性”と結び付けるのがポイント!
▶ ② プログラミング学習を事前に進めておく
- Python / Java / C / JavaScript など言語の基本は理解しておく
- 参考書・学習サイト・オンライン教材で基礎固め
- Git や開発環境の基礎操作を学んでおくと選考で有利
- Progate / Udemy / paiza learning など学生向け教材も活用◎
「未経験歓迎」と書かれていても、最低限のスキルは求められることが多いです。
◆ エンジニアインターンの探し方
▶ サイトを活用する
- 総合就活サイト
- エンジニア特化型のインターンサイト
→ 技術系に強い企業の掲載が多く、希望に合うインターンを見つけやすい
▶ 大学キャリアセンターを利用する
- 大学に求人を提供している企業は OBOG が在籍していることもあり、
相談やつながりを得やすい というメリットがある
- 学内限定インターンもあるため必ずチェックしておくべき
◆ エンジニアインターンでよくある質問
Q. 大手企業のインターンに参加すべき?
- 志望度が高いなら挑戦すべき
- ただし「大手だから」という理由だけなら無理に参加する必要はなし
- 重要なのは 得られる経験の質・成長できる環境かどうか
Q. 長期インターンと短期インターン、どちらが良い?
- 長期インターン
- 実務に深く関われる
- 社風・働き方を理解しやすく、内定につながりやすい
- 短期インターン
- 多くの企業を比較したい人向け
- 業界研究を効率的に進められる
→ 目的に合わせて使い分けるのがおすすめ!
◆ インターン参加のメリット
▶ 仕事内容の理解が深まる
企画・開発・実装・保守など、普段の学業では触れにくい工程を体験できます。
「自分に向いている工程」を知ることもでき、将来像がクリアになります。
▶ 視野が広がる
実際の職場で働くことで、想像以上に多様な仕事があることを実感できます。
自分の可能性を広げ、企業選びにも役立ちます。
▶ 実務スキルが身につく
先輩エンジニアからの指導やコードレビューを受けられるため、
座学では得られない “生きたスキル” が身につきます。
◆ まとめ:インターンシップでエンジニアとしての第一歩を!
エンジニア向けインターンは、
実際の現場でプログラミング・開発を経験できる成長機会 です。
インターンでの成果や姿勢が評価されれば、
本選考での優遇や内定につながるケースも珍しくありません。
「エンジニアとしてしっかり成長したい!」
そんな思いがある学生は、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください。