医療系業界のインターンシップを徹底解説!

就活準備, 就職活動
2023.06.30
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投稿したユーザー : shigehiko21

― 業種・職種・メリット・最新の動きまでまとめて紹介 ―

「医療業界」と聞くと、病院で働くお医者さんや看護師さんなど、専門職のイメージを持つ人が多いかもしれません。
しかし実は医療業界はとても幅広く、文系出身や医療系以外の学部の学生でもチャレンジできる仕事がたくさんある業界です。

今回は、医療系インターンシップの種類や主な職種、そして参加するメリットをわかりやすく解説します。
「医療分野の仕事に興味がある」「文系だけど医療業界に関わってみたい」という人もぜひ参考にしてください!


1. 医療系業界の主な業種をチェックしよう

医療業界といっても、実際にはさまざまな働く場所があります。
まずは、業界全体のイメージをつかむところから始めましょう。


■ ① 医療機関(病院・クリニック)

病院・クリニックで働く職種はとても多彩です。

  • 医師
  • 看護師
  • 理学療法士・作業療法士
  • 薬剤師
  • 医療事務(受付・会計・レセプト処理)
  • 病院の総務・経理・施設管理 など

医療専門職だけでなく“病院の運営”を支える事務系の仕事も多く、文系出身者が活躍する場も広がっています。


■ ② 製薬業界(医薬品メーカー)

新薬開発や医薬品の製造・販売を行う業界です。

  • 医療用医薬品やジェネリック医薬品
  • 一般用医薬品(市販薬)
  • バイオ医薬品 など

AI創薬や再生医療に取り組む企業も増え、近年は研究レベルでも急速に進化している分野です。


■ ③ 医療機器業界(デバイスメーカー)

診察・治療・手術に必要な医療機器を開発・製造・販売する業界。

  • MRI/CTなど大型機器
  • 心臓ペースメーカー
  • 血圧計や手術器具などの小型機器
  • 手術支援ロボット(2025年以降さらに拡大)

医工連携が進み、技術系の学生に人気が高い業界です。


■ ④ 医療×IT(メドテック)企業

医療(Medical)×テクノロジー(Technology)= MedTech(メドテック)

近年急成長し、インターンシップも増加しています。

  • AI診断
  • オンライン診療システム
  • 電子カルテ共有プラットフォーム
  • 手術支援ロボティクス
  • 医療データ解析

高齢化や人手不足を背景に、社会的なニーズも非常に高い分野です。


2. 医療系業界の代表的な職種を紹介

インターンに参加する際は、職種ごとの役割を知っておくことが大切です。


■ ① 医療機器メーカーの営業職(フィールドセールス)

医療機関に機器や医療用品を提案・販売する仕事です。

  • 病院へ訪問して製品を紹介
  • 操作説明やアフターフォロー
  • 手術に立ち会い、機器操作のサポートを行うことも

専門性が高く、社会貢献性も大きい営業職で、文系学生にも人気があります。


■ ② メドテック企業の技術職(開発・エンジニア)

医療×ITの最前線で働く技術職です。

  • AI診断システム
  • 遠隔医療システム
  • 手術用ロボット
  • 医療ビッグデータ解析

工学系・情報系の学生が特に活躍しやすい職種ですが、企画・PM職は文系からも挑戦可能です。


■ ③ 医療機関の広報(PR・広報企画)

病院や医療法人の魅力を外部へ伝える仕事です。

  • 病院の特徴や専門科の紹介
  • ホームページやSNSの管理
  • 患者さん向けの情報発信
  • 地域との連携イベント企画

医療サービスは「見えにくい」ため、わかりやすい発信力が求められます。


■ ④ 医療事務(受付・会計・レセプト業務)

患者さんの受付から会計、診療報酬請求まで担当します。

  • 来院者対応
  • 医療費の計算
  • レセプト(診療報酬明細書)の作成

医療機関に欠かせない仕事で、専門学校や資格取得制度も充実しています。


■ ⑤ 製薬会社の営業職(MR)

MR=Medical Representative。

  • 医師や薬剤師に医薬品情報を提供
  • 正しい使い方を専門的に説明
  • 医療現場のニーズを収集

文系出身者が多く、研修で専門知識を習得できる点が特徴です。


3. いま注目の「医療ベンチャー」とは?(2025年最新)

医療×テクノロジーの発展により、ベンチャー企業も急増しています。


成長中の主な分野

● ① 医療DX(診断・治療のデジタル化)

  • オンライン診療
  • 電子カルテ自動化
  • AIによる画像診断
  • IoTデバイスを用いた健康管理

特にコロナ禍以降、医療DXは急速に普及し、2025年も依然成長中です。


● ② ヘルスケア(予防医療)

  • 健康管理アプリ
  • ウェアラブルデバイス
  • 生活習慣改善のサポートサービス
  • BtoB向け健康管理プラットフォーム

企業の健康経営の広まりもありニーズが拡大。


● ③ バイオテック(新薬・新治療法)

  • 再生医療
  • 遺伝子治療
  • mRNAワクチンの応用研究

研究職だけでなく、企画・営業・解析職など文系職種も増加しています。


4. 医学生が参加すべきインターンは?

医学部生には以下のインターンが特におすすめです。


行政系インターン(厚生労働省・自治体)

  • 医療政策のワークショップ
  • 医系技官によるレクチャー
  • 日本の医療制度を学べるプログラム

臨床に進むにしても、国の医療制度を理解しておくことは大きな強みになります。


5. 医療系インターンシップに参加するメリット

医療系インターンには、学生にとって多くの学びがあります。


■ ① 実際の仕事理解が深まる

  • 開発・製造・営業・広報・研究など幅広い仕事を体験
  • 病院だけでない働き方を知れる
  • 意外な「向いている職種」に出会える

■ ② 視野が広がる

医学部以外の学生にもチャンスが多く、
「医療=専門職だけの世界」というイメージが大きく変わるはずです。


■ ③ 自分をアピールできる(特に長期インターン)

  • 主体的に動く姿勢
  • チームワーク
  • コミュニケーション力

などを採用担当者へ直接見せられるため、選考でプラスに働きます。


まとめ:インターンで医療業界の第一歩を踏み出そう!

医療業界は「専門職の世界」というイメージがありますが、実は
文系・理系どちらの学生にも幅広く門戸が開かれている成長産業です。

  • 医療機器
  • 製薬
  • 医療×IT
  • 医療事務
  • 医療ベンチャー

など多様な選択肢があり、インターンを通じて業界理解を深めることができます。

「医療分野に興味がある」「人の役に立つ仕事がしたい」
そんな方は、ぜひインターンから一歩踏み出してみてください!

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