【企業研究】企画の仕事は未経験でもできる?仕事内容・やりがい・向いている人を解説

就活準備, 就職活動
2023.06.30
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投稿したユーザー : shigehiko21

「企画の仕事ってどんなことをするの?」
「未経験でも企画職に就けるの?」

就活中にこうした疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。

企画職は「アイデアを形にする仕事」というイメージがありますが、実際にはデータ分析や戦略立案など、論理的なスキルも求められる職種です。近年ではSNSやデータ活用の重要性が高まり、企画の役割も進化しています。

この記事では、企画職の仕事内容や大変な点、やりがい、向いている人の特徴までをわかりやすく解説します。これから企画職を目指す方は、ぜひ参考にしてください。


企画職の仕事内容とは?

企画職は、新しい商品やサービス、仕組みを考え、実行まで導く仕事です。
企業によって担当領域は異なりますが、主に以下の分野に分かれます。


商品企画・商品開発

新しい商品やサービスをゼロから生み出す仕事です。

主な仕事内容
・市場調査やトレンド分析
・ターゲット設定
・コンセプト設計
・価格やコストの設計
・開発部門との連携

最近では、SNSの口コミや購買データをもとに企画を立てるケースも増えており、「データをもとに考える力」が重要になっています。


販売促進(プロモーション)

商品やサービスを多くの人に知ってもらうための施策を考える仕事です。

主な仕事内容
・広告やキャンペーンの企画
・店頭販促ツールの制作
・SNSやWebを活用した施策
・価格戦略やポイント施策の設計

単にアイデアを出すだけでなく、「どうすれば売れるか」を考える視点が求められます。


広報・PR

企業や商品の魅力を発信する役割です。

主な仕事内容
・メディア対応(テレビ・雑誌・Web)
・プレスリリースの作成
・イベント企画
・SNS運用

近年ではインフルエンサー施策やSNSマーケティングの重要性が高まっており、発信力が求められます。


営業企画

営業活動を効率化し、売上を最大化するためのサポートを行います。

主な仕事内容
・売上データの分析
・営業資料の作成
・販促戦略の設計
・社内制度やインセンティブ企画

営業現場を支える“仕組みづくり”が中心の仕事です。


企画職は大変?辛いと言われる理由

企画職は魅力的な一方で、大変さを感じる場面もあります。

成果が出るまでに時間がかかる

企画から商品化、そして売上につながるまでには長い時間がかかります。
すぐに結果が見えにくいため、モチベーション維持が難しいと感じることもあります。


アイデアを出し続ける必要がある

企画職は常に新しい発想を求められます。
調子の良し悪しに関係なく考え続ける必要があるため、プレッシャーを感じる人も多いです。


企画が通らないことも多い

時間をかけて作った企画でも、承認されないことは珍しくありません。
何度も改善・再提案を繰り返す忍耐力が求められます。


企画職のやりがいとは?

大変な面がある一方で、企画職ならではのやりがいもあります。

自分のアイデアが形になり、世の中に出る瞬間は大きな達成感があります。
さらに、その商品やサービスがヒットし、多くの人に利用されたときの喜びは格別です。

また、SNSや口コミで話題になる様子を見られるのも、現代の企画職ならではの魅力です。


企画職に向いている人の特徴

企画職は「発想力」だけでなく、さまざまな能力のバランスが重要です。

好奇心が強く情報収集が得意な人

市場やトレンドは常に変化しています。
新しい情報を積極的に取り入れられる人は企画職に向いています。


論理的に考えられる人

企画は「面白い」だけでは通りません。
データや根拠をもとに説明できる力が求められます。


コミュニケーション能力が高い人

社内外の多くの人と関わりながら進める仕事です。
調整力や交渉力がある人は活躍しやすいでしょう。


粘り強く取り組める人

企画は一度で成功するとは限りません。
何度も改善しながら前に進める人が向いています。


未経験でも企画職になれる?必要なスキルと資格

未経験からでも目指せる?

企画職は未経験からでも挑戦可能です。
ただし、新卒では営業やマーケティング職を経験した後に企画へ異動するケースも多くあります。

そのため、まずは関連職種で経験を積むのも現実的なルートです。


求められるスキル

企画職で特に重要なスキルは以下の通りです。

・コミュニケーション力
・情報収集・分析力
・論理的思考力
・プレゼンテーション力
・基本的なPCスキル

加えて、Excelやデータ分析ツールの活用スキルも評価されやすくなっています。


活かせる資格

必須ではありませんが、以下の資格はアピール材料になります。

・商品プランナー関連資格
・販路コーディネーター
・ビジネスキャリア検定
・プレゼンテーション検定

資格よりも「実際に何を考え、どう行動したか」が重視されるため、インターンや自主的な企画経験も評価されます。


企業研究で自分に合う企画職を見つけよう

企画職と一口にいっても、商品企画・広報・営業企画など役割はさまざまです。

・アイデアを形にしたいなら商品企画
・発信が得意なら広報
・仕組みづくりに興味があるなら営業企画

このように、自分の強みや興味に合わせて選ぶことが重要です。

また企業によって、企画に求められる役割や裁量の大きさも異なります。
企業研究では「どこまで企画に関われるのか」まで確認しておきましょう。

企画職は簡単な仕事ではありませんが、その分大きな達成感を得られる仕事です。
自分に合った環境を見つけて、納得のいく就職活動につなげていきましょう。

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