【企業研究】アミューズメント業界の集めるべき情報と研究方法をわかりやすく解説

就活準備, 就職活動
2023.06.30
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投稿したユーザー : shigehiko21

企業研究

「アミューズメント業界に興味があるけれど、どんな準備をすればいいの?」
そんな疑問を持つ学生の方も多いのではないでしょうか。

アミューズメント・レジャー業界は、“人を楽しませる”ことがビジネスの中心にある魅力的な分野です。一方で、企業ごとの特徴や強みが大きく異なるため、丁寧な企業研究が内定へのカギになります。

この記事では、

  • 業界の最新動向(2025〜2026年視点)
  • 代表的な企業
  • 企業研究の具体的な進め方
  • 就職に必要なスキル

を、学生向けにやさしく・詳しく解説していきます。


◆ アミューズメント・レジャー業界とは?

この業界は、大きく分けて次のような分野があります。

● ゲーム(家庭用・スマホ・アーケード)
● 玩具(おもちゃ・キャラクター商品)
● テーマパーク
● カラオケ・ボウリング
● パチンコ・アミューズメント施設
● 映画・体験型エンタメ施設 など

つまり、「娯楽」や「体験価値」を提供する産業全体が含まれます。


◆ 業界の現状(2025〜2026年最新動向)

① コロナ後の回復傾向

2020年以降の新型コロナウイルス拡大により、テーマパークやカラオケなどのリアル施設は大きな影響を受けました。

しかし現在は、

  • 国内旅行の回復
  • 訪日外国人(インバウンド)の増加
  • 体験型消費の再拡大

により、リアルエンタメ分野は回復基調にあります。

特にテーマパーク業界は入場者数が回復し、業績改善が進んでいます。


② デジタル分野は引き続き成長

ゲーム業界やオンラインコンテンツは、

  • スマートフォンゲーム市場の拡大
  • eスポーツ市場の成長
  • グローバル展開の強化

により安定成長を続けています。

また、近年は

● VR(仮想現実)
● AR(拡張現実)
● メタバース
● AI活用型コンテンツ

などの技術革新が進み、新しいエンタメ体験の創出が加速しています。


◆ 業界の将来性はある?

結論から言うと、将来性は十分にあります。

理由は次の通りです。

● 人は常に「楽しみ」や「癒し」を求める
● デジタル技術の進化で新市場が生まれている
● インバウンド需要が拡大している
● 体験型消費がZ世代・若年層で人気

特に「体験価値」への投資は今後も伸びると予想されており、リアル×デジタル融合型のビジネスが注目されています。


◆ アミューズメント業界の主な仕事

業界内の職種は幅広く、自分の強みを活かせるポジションが見つかりやすいのも特徴です。

◎ 接客スタッフ

施設でお客様を直接サポートする仕事。
ホスピタリティや笑顔が重要です。

◎ オペレーションスタッフ

施設運営・管理・安全管理などを担当。
裏側から現場を支えます。

◎ クリエイター職

ゲーム企画、シナリオ、デザイン、映像制作など。
創造力を活かせるポジションです。

◎ 営業職

法人向け提案や店舗開拓など。
交渉力や提案力が求められます。

◎ 広告・マーケティング

SNS運用、プロモーション企画など。
トレンド感覚が重要です。


◆ 働く魅力とは?

① 多くの人を笑顔にできる

自分の関わったサービスで誰かが楽しんでくれる。
これは他業界にはない大きなやりがいです。

② 成長分野に関われる

テクノロジーとエンタメの融合は今後も拡大が予想されます。
新しい挑戦が多く、刺激のある環境です。

③ 福利厚生が整っている企業も多い

大手企業では研修制度や働き方改革も進んでおり、長期的なキャリア形成も可能です。


◆ 売上規模の大きい代表企業

※直近決算ベースで業界を代表する企業例

  • バンダイナムコホールディングス
  • セガサミーホールディングス
  • オリエンタルランド
  • ラウンドワン
  • サンリオ

ゲーム系は安定した収益基盤を持ち、テーマパーク系はインバウンド回復で業績改善が進んでいます。

企業によってビジネスモデルがまったく異なるため、「何を強みにしている企業なのか」を見極めることが重要です。


◆ 企業研究の進め方(具体的ステップ)

STEP1:自己分析

まずは、

● 自分は人前に立つのが好き?
● 企画を考えるのが得意?
● 安定志向?挑戦志向?

などを整理しましょう。

企業研究は「企業を知る」だけでなく、自分との相性を確認する作業です。


STEP2:基本情報を集める

調べるべき情報は以下です。

● 事業内容
● 主力サービス
● 売上構成
● 海外展開の有無
● 経営理念
● 求める人物像
● 新卒採用実績
● 働き方・福利厚生

まずは公式サイト・IR資料をチェックしましょう。


STEP3:同業他社と比較する

例:

  • ゲーム中心なのか?
  • リアル施設中心なのか?
  • グローバル展開しているか?
  • IP(キャラクター資産)を持っているか?

比較をしておくと、面接で

「御社は〇〇分野に強みがあり、そこに魅力を感じました」

と具体的に話せます。


◆ 就職に必要な4つの力

アミューズメント業界で評価されやすい能力は次の4つです。

① 企画立案力

新しいアイデアを形にする力。
イベント企画やゼミ活動の経験もアピール材料になります。

② プレゼンテーション力

企画は伝わってこそ意味があります。
ロジカルに説明する力が重要です。

③ コミュニケーション力

接客やチーム連携で不可欠。
アルバイト経験も立派な強みになります。

④ 臨機応変な対応力

トラブル時に冷静に対応できる力。
部活やサークルでの経験も活かせます。


◆ まとめ

アミューズメント・レジャー業界は、

✔ コロナ禍を経て回復基調
✔ デジタル分野は成長中
✔ 技術革新で新しい可能性あり

という状況です。

企業研究では、

  1. 自己分析
  2. 基本情報の収集
  3. 同業比較

を丁寧に行うことが成功のポイントです。

「人を楽しませたい」という想いを持っている方にとって、非常にやりがいのある業界です。

ぜひ自分らしい強みを磨きながら、企業研究を進めてみてくださいね。

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